バリアフリーウエディング

 繭心の季では、視覚障がい者、聴覚障がい者、肢体不自由者、寝たきりなど、お身体に障がいをお持ちの方にご対応する『バリアフリーウエディング』のプロデュースを行っております。
 誰もが一生心に残る、温かい式を挙げる事が出来るよう、様々な対応をさせて頂きます。また、障がい者に対応する着付け講習を開催する事も可能です。
 親身になってご相談に乗らせて頂きますので、どのような事でも、お気軽にご相談下さい。
 
バリアフリーウエディングの流れ

申し訳ございません。只今準備中です。

事例

申し訳ございません。只今準備中です。

障がいをお持ちの方への対応の為の着付け教本『心のバリアフリー』を販売致しております

はじめに
指文字
まずは挨拶から
最初に覚えたい言葉
帯の種類
きものの文様
きものの種類
きものの名称
きつけで使う言葉
便利なきもの小物
知ってますか
車いすでの着つけ方法
振袖・訪問着などの帯締代わりに結ぶ飾り結び
腕などに運動機能障害のある方への着つけ方法
横になった状態での着つけ方法
補正
枕のセット方法
車いすの種類

    ※翻訳版もございます。


    定価:本体価格3500円+税
    内容、購入に関しては、お電話にてお問い合わせ下さい。
    TEL:052-776-3900

その他 教本についての情報は 「 教本 」をご覧ください   

バリアフリーウエディングへの代表者の想い  

「バリアフリー」とは、障壁のない、という意味を持ちます。 以前は道路や建物の段差や仕切りを無くすことをいったようですが、現在は高齢者や障がい者、そして人々の生活の中でのさまざまな障壁、意識や過度にあふれる情報提供から生じる障壁などを取り除くことをいいます聾者、聾唖者の両親のもとに育った私には社会生活を送るうえで「バリアフリー」という言葉は深い意味を持っていました。  子供時代、和裁をする母の手によって仕立てられていく着物を見ていたいと思い、着たいと思い、そしていつしか伝えたいと思うようになりました。 大人になってからも思いは変わらず、私はまわりの心ある方々に支えられ、この思いを実現することができました。「バリアフリー」という深い意味のある言葉を常に心に留め置き、スタッフ一同笑顔あふれる心のこもったプロデュースを実現させていく事が、皆様の幸せに寄り添う事だと信じています。

繭心の季 代表 西尾啓江

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